セルバンテス『ドン・キホーテ』のパロディのようなSFで、キホーテが民衆に知られ、有名になった世界を描いていて、しかも近未来の設定で、キホーテは口ボットの馬に乗り、空を駆けている。
といった感じの、おそらく80年代に出版されたSFだと思います。
『以費塾』95年夏合宿で、評論家の浅羽通明氏に聞いたような記憶があります。
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