・17~19年前に幼稚園の読み聞かせで読んだ本
・主人公の男の子は 「赤色は女の子の色だからやだ」という駄々をこねたのがきっかけで、どこかの施設？に入所させられる
・おやつの時間、周囲の子どもはリンゴなのに主人公だけクッキー？ビスケット？で「どうして僕だけ違うの」「〇〇くんは赤色が嫌なんでしょ」
・↑のように徹底して主人公が赤いもので遊べない?食べられないといった内容が続く(自信がないが赤い車の玩具で遊べないような描写もあった気がする)
・この本を読んだ幼稚園児当時の感覚で(他の絵本類に比べ)本が厚い、文字が多くて挿絵が小さいと感じた
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作品のタイトル：いやいやえん
作者：中川李枝子
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