女性の脚が醜く腫れあがる話。女性はその脚のせいで引きこもるようになるが、夫(恋人だったかも)はそんな女性のことも受け入れようとする。
それでも女性は自分の脚のことを受け入れることができず、自分を心配してくれる周囲まで拒み、最後には男性が部屋を出て行く..描写があった気がします。
脚の腫れあがった原因すら思い出せません。
読んだのは10年程前だったと思います。
この本が気になります!
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作品のタイトル:ぬるい眠り
作者:江國香織
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