・白い装丁のハードカバー短編集
・10話程著者不明を含む力ニバリズム要素
・ルイス・キャロルのアリス挿絵のような少女が横向きで半身をねじって此方を見ている絵
・90年代には刊行されていた
・Lambtothe Slaughter ロアルド・ダール
・青髭シャルル
・ぺ口一（たぶん）
・昇進の為に上司に尽くしてたら卓上に塩すら無い特別な店に連れて行かれる話
・13人の人喰らい家族が洞窟に住んでいる話
・家族でさえ昇進の道具として扱うプライドの高い夫が上司を昼食に招く話
・妻には辛錬だが娘を溺愛している
・自分は完璧だが、上司夫婦に妻が粗相をしないかハラハラしている
・夫のスープに爪が入っていて苛立つが妻は怪我をしていない
・奥さまが褒めちぎるスープの材料を「特別な品」と頑なに教えようとしない妻
・優秀な夫が発狂して病院に担ぎ込まれ、上司夫婦に慰められる妻
・思春期の娘が帰宅「パパ大嫌い」
・当分ふたり暮らしよ、と笑顔で告げる妻
・娘と髪が似ている近所の女の子を最近見ないというオチ
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