確か小学生向けの小説アンソロジーに入っていた話だったと思います。
住宅街の隙間に広いはらっぱと、そこで遊ぶ女の子たちの姿を見かけた主人公が、女の子たちに大なわとびの仲間に入れてもらうのですが、遊んでいるうちに次第に「ここにいてはいけない」と違和感を覚え始め、脱出する。
後日同じ場所を覗いてみるが、そこにははらっぱも女の子たちも無く、住宅街が広がるばかりだった…といったような内容でした。
この本が気になります!
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