小学生の頃読んだ星新一の作品です。
(たしかショートショート?)
・三人組がレストラン?か何かを経営しているが、向かいの新しい店に客を持っていかれ経営困難。
・そこでその店を貶める為、いろいろ画策しているところ、店に残っていた客に聞かれてしまう。
・脅して味方に引き入れてみたら実はかなり凄い技術者(?)か何かだった。
・その後も店に入ってきた客を次々脅し、計画に参加させようとするが、何故かことごとくハイスペック専門家。
・いつの間にか三人は置いてきぼりになり、技術者達の計画は規模の大きな話になっていく。
・さすがに怖くなって白紙に戻そうと提案したところ裏切り者かと自分たちの店から追い出されてしまう。
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作品のタイトル:さまざまな迷路『発火点』
作者:星新一
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