読んだのは文庫本です。
あとがきに確か作者自身の子供時代と書かれていました。
商店の子で、時代は戦後位?印象に残っているのが、卵を販売している事確か自転車で割れないように~と書いてあった気がします。
パンに水で薄めたジャムを塗って販売している事そのお話で、ある若い女性に対してはお母さんが意地悪で更に薄くした事。
その後その方が亡くなり後悔したことを強く覚えてます。
この本が気になります!
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作品のタイトル:卵洗い
作者:立松和平
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