絵本を探しています。
25~30年前位に読みました。
カラーで、ニスを塗った粘土のような立体のカエルが主人公。
皆がクリスマス?を楽しむ中、自分は皆へのプレゼント?(もしくは郵便物)を一つ一つ届けていく。
最後に袋の中に残ったのは、自分の母?から自分宛てのプレゼント(郵便物?)で、思いがけない贈り物にカエルは涙して喜ぶ、というようなストーリーです。
ソリ?に載せた小包の宛先がなぞなぞになっていて、解いて配達していた。
たとえば、「ぴょんぴょん跳ねる」みたいななぞなぞ。
郵便屋さんのカバンを持っていたかも?
ソリ?に載せた小包の宛先がなぞなぞになっていて、解いて配達していた。
たとえば、「ぴょんぴょん跳ねる」みたいななぞなぞ。
郵便屋さんのカバンを持っていたかも?最後に残った小包のなぞなぞが解らず宛先のヒントをもとに色々あたるが不明。
消去法で、最後の小包は自分宛だった。
開けたら、ママからのお手紙と毛糸の手袋?マフラー?が入っていて、「寒いからつけてね」みたいな事が書いてあって、主人公は感動。
絵の中の、ニスを塗った粘土のような立体のプレゼントの箱が可愛かったです。
保育園幼稚園向けの絵本だとは思います。
この本が気になります!
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作品のタイトル:なぞなぞたくはいびん
作者:原ゆたか
More Info:作・絵 原ゆたか
人形 原かおる
キンダーメルヘン
フレーベル館
1989年12月1日発行
提供いただいた画像: