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あやふや本 No.1594

内容

小学生のときに読んだ、小学生向けの読み物雑誌にあった話。
クリスマスの夜、悪いサンタがプレゼントを心待ちにして眠る子どもたちの笑顔を奪い、袋に詰めて盗んでいってしまう。
笑顔を奪われた子どもたちは悲壮な表情で眠り続けていた。
上機嫌にソリで夜空を駆けていた悪いサンタは、たくさんの笑顔を集めていっぱいになった袋から笑顔の一つがぽろんとこぼれたのに気づき、落とすまいと手を伸ばしてソリから地上に真っ逆さま。
頭を打って記憶を無くしたサンタは、ぱんぱんの袋を見て「大変だ!まだ配るプレゼントがこんなにある!」と言いだし、笑顔をもとの子どもたちに配って、仕事が終わったとひとり満足しておしまい。
挿絵が不気味で印象深く、20年近く経った今も忘れられません。


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作品のタイトル:笑顔のすきなサンタさん