ホラー小説を子供向けにリライトした短編集の中の一作で、目も耳も口も不自由な老婆の家で、何人も子どもが暮らしてて、屋根裏部屋?にある大きな箱の中に、子どもが1人、また1人と別々の理由で消えていく。
老婆は気づかずに今日も子どもたちのご飯を作り続けてる…というものでした
なお、同じ短編集に、H.P.ラヴクラフトの「アウトサイダー」を子ども向けにしたものも収録されてました
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作品のタイトル:世界の恐怖怪談『そしてだれもいなくなった』
作者:ウォルター・デ・ラ・メア
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該当の話は、「そしてだれもいなくなった」というタイトルで掲載。
元はウォルター・デ・ラ・メアの「ふるい櫃(原題:Riddle)」という話のようです。