時代小説を探しております。
仲の悪い隣藩の祝い事に呼ばれたある藩の使者が嫌がらせでごちそうをどんどん運ばれてしまうも、腹がはちきれそうになっても残さず食い続けとうとう隣藩も呆れと称賛の中使者を帰したが使者は早死にしてしまう。
「泰平にはこのような武士の戦いもあった」的なシメの時代小説です。
短編集の中のひとつだったと記憶しております。
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作品のタイトル:短編アンソロジー 味覚の冒険『元禄武士道』
作者:白石一郎
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