・約10年前の本(現在23歳で中学生のときに読んだ)
・主人公は小学校高学年~中学生くらいの男の子
・ある日飼い猫(?)を追いかけて車道に飛び出して事故にあい、そのまま意識不明の重体になる→現代医療では治療不可能で、コールドスリープ(?)に→数百年(?)後に目を覚ますと、人類はほとんどいなくなっていた→介護ロボットとリハビリしながら、この時代に何があったのか話を聞く→世界には危険なキメラ(?)がたくさんいて、人類は滅んだ訳ではないが数がかなり減っていて安寧の地を求めて移動したらしい→しばらく口ボットと過ごしていたら取り残された兄妹に会う(確か妹は口がきけない)
ここからかなりあやふやで、最終的に妹がキメラ(?)に襲われて大怪我。
介護ロボットは治療できないのでコールドスリープ(?)に。
主人公と兄は残った人類が向かった東(か西)の方へ行くことに…という終わり方だったと思います。
タイミングは忘れましたが翼が生えてて喋れる猫も出てきたと思います。
・未来人の喋り方は主人公からすると早口に聞こえる(逆に未来人からすると主人公はのんびり喋っしている)
この本が気になります!
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作品のタイトル:黄金旋律 旅立ちの荒野
作者:村山早紀
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