loader image
解決済

あやふや本 No.1703

内容

幼い頃に読んだ本ですが小中学校 の図書室にあったもので、3巻完 結の分厚い小説だったことを覚え ています。2巻の途中で卒業して しまい読めずじまいのままです。
一巻目はヴェネツィア(か、似 た水の都)が舞台、確か女の子2 人がメインだったかと思います。 主人公がよその街から来た子(確 か)で、生まれつき盲目の友達が いたと思います。 盲目の友達は特殊なガラスでで きた義眼を嵌められて、色を初め て知る(炎はきちんと赤いかね? と聞かれて、赤いとはどういう色 ですか?というやりとりがあった のを覚えています)描写がありま した。
主人公は鏡の義眼は瞬きをしないので、不気味に感じてしまいます。
水路には人魚がいるのですが、口が裂けていて醜悪な見た目です。
2巻?は石像のライオンか何かに乗って2人で空を飛び、どこかに入る話だったような気がします。

この本が気になります!


Tweetこの本のツイートへ



こたえ

作品のタイトル:鏡のなかの迷宮

作者:カイ・マイヤー

本のリンク:この本のURLへ(外部サイト)


前後の「解決本」へ

menu