実はタイトルまで覚えているのですが『こころ』というタイトルの絵本です
正方形の形をしていて白い表紙真ん中に何か描いていましたがうろ覚えです
淡い肌色で人が描かれていたような気がします
内容はほとんど覚えていないのですが、
主人公が何かの拍子に気付きなのか掲示なのか閃くようなシーンだけが鮮烈に頭に残っています
たたくがいい力のほか何も知らないのだから
という下りで始まる文章で力によって人の心を動かそうとしても動かない優しさや思いやりでこそ人の心を動かす事が出来るといった内容の事が描かれていました
私は行いによって優しさ(慈悲?)を見せてあげようというような事も書かれていた気がします
暴力の虚しさ言葉だけの虚しさ行いの大切さの様なものを子供ながらに強く意識しました
主人公は子供だったと思いますがその下り以外の事がほとんど思い出せません
作者が女性だった気がします
この本が気になります！
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