10年以上前の絵本です。
確かネズミのような生き物の兄弟(姉妹?)が主人公の冬のおはなしです。
初めての冬を迎えた兄弟は眠ることができず、お母さんだけ冬眠してしまいます。
お母さんは事前に、冬眠することができなかったら知り合いのおばさん(やっぱりネズミ?)の家に行くよう伝えています。
二匹はおばさんの家に向かい入れてもらい、何やかんやあって疲れて布団の中で眠りについた。
という感じの話でした。
ネズミのおばさんは眼鏡をかけていた気がします。
掛け布団がきれいなパッチワークのような絵だったと思います。
小さい頃お気に入りだった絵本なのですが、高校の頃に無くしてしまいました。
この本が気になります!
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作品のタイトル:こじまのもりのゆきのひのおみやげ
作者:あんびるやすこ
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