・ハードカバーの児童書
・物語の途中、主人公は二人の人間による交換日記の形式で書かれた小説の記されたノート(?)を見つける
・ノートに書かれていた物語は裕福な男が妻の病を治すために離れた町の怪しげな医者を訪ねるというもの
・医者はある宝石の粒を薬として処方し、必ず日暮れまでに妻に飲ませるように言う
・男は急いで帰路に着くが、途中乗っていた馬車が事故にあい、結局日暮れまでに間に合わせる事は出来なかった
・医者が処方した宝石は色の変わるものだった(アレクサンドライト?ルビーとサファイアだったかも)
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作品のタイトル:ムーンストーンハウス
作者:小山内こころ
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その他,依頼者コメント等:
幼い頃に読んだきりで数年前にもツイッターで情報を募ったことがあるのですが、その時は全く手がかりも得られず今回あやふや文庫さんにお願いする事が出来て本当に良かったですまだ全文は読めていないのでこれからゆっくりと、懐かしい本を読み返したいと思いますありがとうございました!