もう10年以上前、私が小学生の頃に読んだ本です。
内容は、男子小学生の主人公が草団子(名前は曖昧ですが、とても不味いと描写されていました)を食べ、人のオーラ?が目に見えるようになったというものです。
オーラと共に神社のお稲荷様?が見えるようになり、お稲荷様と仲良くなるのですが、ある日親戚のおじさんのオーラが他の人とは違って青い炎のように見えることに気がつきます。
お稲荷様に相談したところ、おじさんの働く原子力発電所に問題があり、近々その原発が爆発するかもしれないと警告を受けます。
爆発を食い止め、おじさんも守るため主人公は奮闘する…….そんな話でした。
この本が気になります!
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作品のタイトル:夜の神話
作者:たつみや章
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