・短編集のような本
・夜の色の名前が入ったタイトル
・ほぼ全ての話にタイトルで使われたマント?か何かを身につけた男が現れた
・目の中にいる魚を釣る男の話、最後はマントの男の魚を釣ろうとして消息不明になる
・傷ついたところからカッターナイフの刃がでてくるようになるいじめられてる少年の話、いじめっ子の飲み物にカッターナイフの刃をいれた
・子供のときに好きだったぬいぐるみを実家から一人暮らしの家に持ち帰った女の話、ぬいぐるみは子供のときにふりかかるはずだった悪いものをかわりに詰め込んでてぬいぐるみプチプチと糸が切れていって…
・死が見える男の話、何かを開けた拍子にほかの人には見えない虫が見えるようになる死ぬ寸前の人の前には赤い蝶がいる最後にその男からは赤いハエが飛び出した
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作品のタイトル:夜魔
作者:甲田学人
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