・小学生の女の子「アイダ」ちゃんが主人公。
・アイダちゃんに届いた手紙の謎を解明する?みたいな理由で友達の女の子と図書館に。
・図書館で男の子が加わる。持っていたノートに「真」とあったので「真(シン)くん」と呼ばれる。
・物語の後半で、真くんがたまたま手紙の宛名を見て「なんで俺の名前が?」といい、アイダちゃんが「それは私の名前だよ!」という。
・実際はアイダちゃんが「間名部美月」真くんが「真鍋満月」ふたりとも「まなべみつき」で、手紙の宛名が平仮名でかかれていたのでふたりとも自分のことと思った。
・アイダちゃんのあだ名の由来が、転入してきた時、名前の漢字を1文字ずつつ説明していたから。間→アイダちゃんになった。
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