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あやふや本 No.2313

内容

・小学校の図書室にあった
・文章が横書き
・頭が大きい博士と女の子と男の子二人(多分中学生)が出てきた。途中から小学生の女の子が入ってきたはず
・数学のパラドックスを分かりやすく書いていた
・例えばバグったゲームに出てきた髪の毛ふっさふさの将軍を数学的帰納法でハゲだと証明したり、一億円の負債をして、もう一億の負債をしたら-1×(-1)=1で利益になったとか、二人の人間が赤白帽を何色か分からず被らされて対面したあと、自分の帽子の色を当てるゲームをしたりしてた
・博士の名前はデカルトに関係あったかもしれない
・読んだのは十年位前ですが、たぶんそれよりも古いです
三行目の「女の子と男の子二人」は、「女の子一人と、男の子二人」という意味です。
あと「たぶんそれよりも古い」というのは、「たぶん出版されたのは、十年以上前」という意味です。
あと、この本はシリーズものだった気がします。
学校には3冊くらいあって、一冊のなかに、何個かお話が入ってるという形式でした。
あと、たしか追加メンバーの小学生の女の子が、自分のおじいちゃんが、大工をやめたのなんでだろうと博士に聞いたときに、博士が尺貫法が廃止されたために大工をやめたのだろうと推理してました。

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こたえ

作品のタイトル:パラドックス事件簿

作者:小島寛之

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