・主人公の男が久々に高校の同級生(男)に会ったところから始まる
・主人公は年上の子連れの女性を居候させているがやましい関係ではない(次第に恋仲にはなる)
・話の途中で、主人公が高校時代に神社の茂みでクラスメイトの女子と性交した回想が入る
・物話の最後で、主人公はその同級生が既に亡くなっていたことをつきとめ、それを目の前にいる彼に告げる
・主人公は、彼が自分の前では全く食事をしないことやコーヒーが減らないことを不思議に思い彼のことを調べた・それを聞く彼自身「死んでいた」ことに気づかず驚くが、次第に死んだ時の記憶が戻る・彼は学生時代、主人公に密かに恋愛感情を持っていた
ジャンルはミステリーで、表紙は水色や青色で題名は英語かカタカナだったような気がします。
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作品のタイトル：HEARTBEAT
作者：小路幸也
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