3年ほど前に塾のテキストで読んだ小説を探しています。
時代はおそらく戦時中(赤紙の描写があった)
病室での1シーンが抜粋されて出題されていた。
登場人物は結核の少女とこれから出兵する。
少年少女の名前は『千代』「いろんな死に方があるものね」、「キャラメルを、ありがとう」の2つのセリフが印象的でした。
民主文学、文学界という雑誌(?)に掲載されていた。
この本が気になります!
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作品のタイトル:右遠俊郎短篇小説全集『初恋』
作者:右遠俊郎
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