未解決

あやふや本 No.2421

内容

20年くらい前に読んだ少女漫画の読み切りを探しています。
雰囲気は少し大人向けで、恋愛が主体ではありませんでした。
登場人物は家出少年・男性・少女(恐らく虐待を受けていて逃げ出したところを男性に拾われ、そのまま居候している)の3人です。
家出した少年が道端で出会った男性の家に居候することになり、それぞれ心に傷を抱えた三者が不安定なバランスなの中で日々を過ごしていきます。
段々と少年と少女も打ち解けていくのですが、幸せは長く続かず、ある日酔っ払った?男性が少女を殴ります。
何かのスイッチが入ってしまったのか、彼は自分自身よく分からないまま、「ははっ」と笑いながら少女を殴打し、少女は泣きながら痛いと抵抗するのですが手は止みません。
少女は自分の身を守りたい一心で、「やめてよおっ…!」と泣きながら彼を刺してしまいます。
最終的に彼は死んでしまい、行き場のない少年と少女だけが残され、二人で生きていこうとする…といったストーリーだったと思います。
あまり救いはありませんでした。
同作者さんの読み切りで、他にもバンドマンに恋をした女性が紆余曲折の末、彼の家で同棲することになる作品がありました。
彼のアパートの部屋から空き缶をゴミ箱に投げ入れるゲームをしていたことが印象的です。
最終的には多分彼も死んでました。
女性が夜にバイクで海沿いを走るシーンがラストにあった気がします。


Tweetこの本のツイートへ