・中学2~3年の時の現代文の問題集に掲載されていた小説(現在、当方は20代前半ですので約10年前になるかと思います)
・主人公は小学生の女の子
・今では転校してしまった男の子から借りていた理科の教科書
・その理科の教科書を見ると「物を失くした時は『魔』がさしている–『魔』が物を隠しているから、今は見つからない。後で探してみなさい」というおばあちゃんの言葉を思い出す。(おばあちゃんのセリフもはっきりと覚えていませんが、ニュアンス的にはこのようなことを言っていました)
・作品のラストには、失くしたコーンスターチが出てくる
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作品のタイトル:臍の緒は妙薬『魔』
作者:河野多恵子
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