我が家はクリスチャンでもないのにサンタの風習があったが、戦争中の敵性文化排斥の流れでやりづらくなった。
すると父が、「大きな袋持ってるし、代わりに恵比寿様が贈り物をくれることにしよう」と謎設定を捻り出して戦中も継続した…という文章を読んだ記憶があるが、書名も著者も思い出せない…」
ツイートでは恵比寿様と書いてありますが、袋を持っている七福神は大黒天と布袋なので、正しくはこのいずれかのはずです。
私はこれを国語の文章題の材量として読んだと記憶しています(つまり、元々一部しか読んでいません)が、同じ話を知っているがマンガが出典ではないかという方がいました。
また、荒俣宏の「ゑびす殺し」ではないかという情報もあり、読んでみたのですが、全然違う話でした。
この本が気になります!
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作品のタイトル:おはなし おはなし
作者:河合隼雄
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