中学校の時に何かの模試か試験で出てきた文章で小説なのですが長さは分かりません。
女の人と小学生?位の男の子が同居してて男の子がご飯を作ってます。
ご飯中に小学生の自殺のニュースが流れて女の人がそれをぼんやり眺めてたら男の子が
「その子きっと体操着忘れちゃったんだよ!!」
みたいなことを言って、女の人がいやそんな馬鹿なみたいなことを言ったら
「ちょっとした事で死にたくなるんだよ。 お母さんのことについて言われるのは平気だけどこの肉じゃがの味が濃かった時僕死にたいと思ったもん」
といってそっか~ってなって2人で肉じゃがを食べる。みたいなお話でした。
男の子はお母さんが何かで捕まってた?気がします
この本が気になります!
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作品のタイトル:卵の緒
作者:瀬尾まいこ
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