小学校低学年の頃に読んだ本です。
授業中12時になると誰もいないグランドの真ん中に変な木の生えた世界に主人公が飛ばされます。
すぐに元の世界に戻るのですが、毎日その世界に飛ばされ途中からクラスのみんなも順番に飛ばされていきます。
みんなが来るにつれてグラントの木は徐々に大きくなっていき、最終的にはみんなでその木を切り倒します。
するともうその世界に行くことはなくなっていました。
最後の方でその世界に行くために主人公の隣の席の女の子が12:00ぴったりに「蜂がっ!」と言って倒れ込む描写を覚えています。
この本が気になります!
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作品のタイトル:ようこそ、おまけの時間に
作者:岡田淳
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