少女漫画?少なくとも女性が主人公でヒロインでした。
古い中国か古い日本をモチーフにしたファンタジー世界のような場所で、主人公は世界に建っているとても大事な柱を、手下の妖怪(のようなもの)を引き連れて破壊しようとします。
破壊しようとする理由は母親に命令されてのことです。
また、太陽の巫女月の巫女のような存在が主人公と敵の前世のようなポジションとして出てきた気がします。
月の巫女?は幽閉されていましたが、その姿を男の人(ヒーローの前世)に見出され、太陽の巫女?は激しくそれに嫉妬していた描写があった記憶があります。
主人公に命令していた母親が実はラスボスであり、主人公の本当の体?のようなものを自分の腹部に埋め込んでいたと思います。
確か柱をヒロインが破壊しようとするのを、ヒーローが止めに入って最初は敵対していた、というような描写もあったと思います
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作品のタイトル:魍魎姫伝
作者:秋山たまよ
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