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あやふや本 No.2552

内容

「おばけが絶滅寸前だ」といった内容の“評論文”を探しています。
小説ではありません…
科学の妄信に警鐘を鳴らすような文章でした。

昔の夜はきちんと暗かった、夜道で「見えない」ということが怖かった
→電灯ができて、夜でも暗い場所が無くなった
→「見えない」経験や、見えなくて恐怖する経験が減った
→「見えない」ものを信じなくなった
→科学的に証明されるものしか信じなくなった

おばけは暗いところに住んでいるので、暗いところがなくなると居場所がない(=絶滅寸前)
おばけはあまり科学的なものではないので、証明可能なものしか信じない人からすると存在しないことになってしまう(=絶滅寸前)

5,6年前に、高校の国語の授業で触れたものなので一部しか読めていないのですが、印象深く、どうしても全文が読みたいのです。
大学受験向け問題集か過去問として出てきた気がするのですが、あまりよく覚えていません。

なだいなだ著『心の底をのぞいたら』ではないことは分かっています!


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こたえ

作品のタイトル:妖怪『妖怪と現代文化』,妖怪学新考『妖怪の近代』

作者:小松和彦

本のリンク:

怪異の民俗学〈2〉妖怪
妖怪学新考 妖怪からみる日本人の心 (講談社学術文庫)