10年以上前に読んだ児童書を探しています。
図書館で読んだので90年代以前の出版だと思います。
神様が少女に魔法の祝福を与えます。
少女は誕生日を迎えるごとに魔法を一つずつ授けられます。
魔法はネックレスにしずくとなって増えていきます。
私利私欲のために魔法を使わないと神様と約束していましたが、それを破って雨を降らせてしまったので、魔法とそのしずくは取り上げられてしまいます。
その時流した涙がしずくとなってネックレスにかかり、少女は魔法を取り戻すというお話でした。
影絵のような挿絵が美しかった思い出があります。
どうかタイトルを教えてください。
もしかしたら違うかもしれませんが、雨をテーマにした短編集か童話集だったような気もします。
この本が気になります！
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作品のタイトル：しずくの首飾り
作者：ジョーン・エイキン
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