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あやふや本 No.3060

内容

・現代?の男性と、日夜上官に拷問をされている第二次世界大戦中の日本兵が対話する
・日本兵は記憶が欠落していたが、戦時中に蝙蝠のような何かと一体になり超常的な力を得た後天的な不老不死の人外。
・上官は人外の彼の血を吸って不老不死になった、兄か恋敵。何らかの恨みがあって拷問していた。
・上官が戦時中を思わせる場所に監禁してあたかも日本軍のように拷問をしていたが、実は彼らの時間はかなり経過しており、現代男性と同じ時代に拷問されていた(現代男性との対話は場所こそ違うが時間軸は同じ)
・すべてを思い出した日本兵は上官な兄をころして、心の支えだった現代男性のところに会いに行
・外見も人外に成り果てているので、現代男性は内心恐怖と嫌悪をしながら、表面的には友好的な態度を取ってこの場を切り抜けよう(隙をついて逃げる、ころす?)と考えるが、すべてを思い出した人外は人の思考も完璧に読めるようになっており、自分の理解者であり完全な味方だと思いたかった現代男性が自分とは相容れない(嫌悪しころそうとまで考えている)ことを読み取ってしまい、嘆きながら惨○する

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こたえ

作品のタイトル:爛れた闇

作者:飴村行

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