短編のアンソロジーに収録されていたもので、数日前に妹を亡くした主人公は妹に「足が速くなる(背が高くなるかもしれない)薬」だと嘘をついて自分の死ぬ副作用がある薬を飲ませており、そのことを知った幼馴染が「あなたの薬のせいで妹さんは死んだ」と糾弾するのですが、本当は幼馴染に事実を知らされショックを受けた妹が服薬自殺をしてしまっていた、という話です。
・糾弾した幼馴染みは女性
・主人公は文化祭の役員が何かをやっており、占いサークル?のような怪しい集団を見に行った際に糾弾された
・主人公の家は母親も持病を患っており、家に薬が多くあった。
・主人公と幼馴染みは付き合ってる、あるいは想いあってると周りから思われている
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作品のタイトル:学園祭前夜『降霊会』
作者:ダ・ヴィンチ編集部編
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