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未解決

あやふや本 No.3152

内容

台風が人の姿になってぼくの家に来る。
最終的に主人公からもらったメガネをかけて出て行った。
(台風の目になったことで、目立たずに帰れた?)何故かその時の台風のことを報じるテレビ番組に、主人公のお母さんが出演していた。
何故かその時の台風のことを報じるテレビ番組に、主人公のお母さんが出演していた。
台風が人の姿になってぼくの家に来る。
最終的に主人公からもらったメガネをかけて出て行った。
(台風の目になったことで、目立たずに帰れた?)
お父さんがおみやげにケーキを買ったが、ムカデにあげてしまったと主人公に言う。
酔っぱらったお父さんが、ムカデと靴を交換(もらった?)して帰宅。
そのムカデは地下鉄?に住んでいる?
ピーマンは鬼の角が取れた物が実になった物と言う絵本が出て来る。
↑の台風やムカデのような出来事に遭遇したのは、ピーマンには不思議な力があるからだと思った主人公は、夕飯はピーマンの肉詰めの所、主人公はピーマンが嫌いだろうと言うことで、ハンバーグにしてあげようか?と言うお母さんに対し、「ピーマンの肉詰めが良い」と言う描写が物語後半にある。
確か作品内のテレビ番組で、天涯孤独になった女の子がお母さんの形見の口紅に願うと、「ベニラ」と言う怪獣?が出て来て、女の子を助けてくれるけど、その口紅を「口に使ってしまったら」もうベニラが出て来なくなってしまう」と言うルールのあるテレビ番組の表記があり、最終回?ではその女の子に好きな男の子が出来て、その男の子とのデートのその口紅をつけて行く…
主人公はその最終回を見逃してしまい、その後どのような最後になったのかわからず、悔やんでいる描写があったような気がします…

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