40年前くらいの絵本で、猫がたくさん出てきます。
エドワードゴーリーのタッチに似ていて、白と黒のエンピツっぽいタッチでした。
お話はほとんどなく、いろんな場面の猫が描かれています。
私が覚えているのは、パリっぽいベランダに猫がいる絵。
ゆったりした雰囲気ですね。
あとは薄暗い室内に猫が目を見開いてたたずんでいます。
全体的に外国の雰囲気のあるユニークな絵本でした。
この本が気になります!
この本のツイートへ