2007年前後に発行された、日本の小説で単行本でした。
地方の観光地で小規模な山崩れが起きたところから話が始まり、宿屋の主人や地域で有名などら息子、どら息子の幼なじみである学校の先生などが協力して原因を追求していきます。
そのうち原因が環境破壊によるものと判断しますが、それを根本的に正すのは行政の力が必要……とういことで、彼らはそのどら息子を市長にするために市議会選挙に打って出る、という展開でした。
コメディではありませんが、ライトタッチの読みやすい作品だったのはよく覚えています。
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作品のタイトル:ゴチソウ山
作者:山田健
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