80年代に読んだ、おそらく児童書。
青い鳥文庫やフォア文庫のような判型。
・SFのような世界観で、管理された世界にある街で起こる日常をいくつか集めた短編集
・主人公は金髪の少年で、少年と仲の良い博士が出てくる。
・天候が管理されてて、雨は夜のうちに振るから日中はいつも天気が良く、道路や家も整備されている街が舞台
・博士か主人公がなにかをしたせいで、町中のアルファベットが逃げだす話がある。
その章は読み進めるうちにフォントや文字サイズがめちゃくちゃに崩れて、最後はアルファベットが逃げてしまい、白紙で終わった記憶がある。
この本が気になります!
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