昔、山?森?の小屋でおじいさんとネコが住んでいて、ある日ネコはおじいさんに人間になりたいと言いました。
おじいさんはネコに数時間だけ仮の姿の人間になれる魔法?をかけ、いくつかの試練を乗り越えたなら人間になれるだろうと言いました。
人間の姿になったネコは村や町に出て、いろんな手伝いをしていきました。
試練の内容はこれしか覚えていないのですが、城の役人が村人に意地悪をして城下町に入るための橋を上げて、村人は困っていました。
「これを乗り越えられたなら橋を降ろしてやる」と役人は言いました。
そこにネコの少年が来て、ネコであった時のジャンプカを使って軽々と飛び越え、役人たちに橋を降ろさせました。
というのをうろ覚えですが記憶力に残っています。
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作品のタイトル:人間になりたがった猫
作者:ロイド・アリグザンダー
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