未解決

あやふや本 No.3545

内容

日本の児童文学です。
学校でクラスに馴染めない女の子。
ピアノが得意なのですが、何か嫌なことなどがあると頭の中に不協和音が鳴り響いてしまう。
途中から不登校になり、東京を離れて田舎の祖父母の家に身を寄せる。
クラスメートからハガキをもらい返事を書いたが、相手の子の文面の真似、例えば「ペロッ(舌を出す音)」に対して「スーッ(香りを吸い込む音)」などという陳腐な文章しか書けなかったために翌朝破り捨ててしまう。
祖母が浴衣を縫ってくれたが、何かが気になって直そうとほどいているうちにバラバラになって泣いてしまう描写がある。 (祖母から、お母さんも昔同じことをしていたと言われる。 )
その後徐々に精神的に立ち直り、縫い直してくれた浴衣を着てお祭りに行き飴の赤いシミをつけた、などの描写があった。


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