小学生の頃に読んだ児童書を探しています。
戦争中で、足の不自由な女の子が主人公の話です。
・『木の上?には小人?がいて、何かあった時に助けてくれる』という話を主人公が聞く
・戦争が激しくなって家族は避難したが、祖母と足の不自由な主人公は残った
・祖母は主人公の乗った車椅子?を押して逃げるが、砲撃に遭って亡くなってしまう
・吹き飛んだ祖母の白髪が木の枝に巻き付いたのを見て、主人公が悲しくなる
・主人公を助けるため?小人が現れて撃たれ、「アメリカ軍ばんざーい」と万歳し、小人は亡くなる
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作品のタイトル:てっぽうをもったキジムナー
作者:たじまゆきひこ
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