・主人公が小学5、6年生の男子で不良で問題児。
・いつも仲間とつるんで悪さをしている。
・ある日主人公のクラスに転校生がやってきて、対立する。
・転校生は児童養護施設に暮らしている。真面目な性格
・主人公には中学か高校生の兄がいて優秀な学校に通っており、母親が兄の世話にかかりっきりである。
・ある日、主人公は転校生が暮らす児童養護施設の人から虐待(育児放棄)を受けていると指摘される。
・その後、主人公は児童養護施設に入るが、転校生は病気か何かで亡くなるという話でした。
私が読んだのは図書館で単行本でした。
こどもちゃれんじの国語の問題にも出たことがあります。
本の表紙はあやふやなのですが、睨むような表情の男の子が出てた気がします。
この本が気になります！
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