小、中学生の時に読んだ短編集(星新一だった気もする)の中の作品を探しています
宇宙人が「地球という星では、皆がいがみ合っており戦争ばかりしている」という情報を元にそういった危険な星は早めに滅ぼそうと地球にやってくるのですが、いざ地球を見てみると、きらびやかな街で誰もが楽しそうにしており、情報が間違っていたかもしれないと帰っていきます
実はその時地球ではクリスマスのシーズン真っ最中でありだからこそ皆が楽しそうだった……というオチでした
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作品のタイトル:宇宙のあいさつ 『危機』
作者:星新一
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