25年ほど前の小説です。
女の子が主人公で、いろいろな世界を渡り歩くような内容だったと思います。
森の中を歩いていると頭がりんごの男が現れて「どこか悪いのですか?」「はぁ?」「歯が悪いのですか」と言う流れで歯を治療されそうになるエピソードが、印象に残っています。
その章に頭が蜜柑の男も出てきました。
別の章では、主人公が大きな女の子の食べていたゼリーを泳ぐような描写があったと思います。
この本が気になります！
この本のツイートへもしかしてこれでは？：谷山浩子「Amazonで変なもの売ってる」
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