未解決

あやふや本 No.3753

内容

・児童書
・おそらく創作アイヌ民話
・主人公はエゾシカ
・人間が火を持っておらず、オオカミたちが独占している
・オオカミからエゾシカが火を盗んで人間にもたらす話
・人間も火を奪うことに挑戦しており力の強い「岩」、足の速い「風」(どちらも人間のあだ名)が挑んだが失敗
・岩、風の失敗に続いて名乗り出たのがエゾシカ(これは本当のシカ)
・エゾシカは人間に必要なものとして赤い衣や黄色い(?)髪飾りや腕輪や足輪を作ってもらう
・エゾシカは膝(肘)のところに装着した足輪(腕輪)の中に松ヤニなどをこっそり仕込む・着飾ったエゾシカはひとりで狼の元へ向かい、踊りを披露する
・エゾシカの踊りに見惚れたオオカミたちが油断した瞬間、エゾシカは火の中に飛び込む
・火はエゾシカの足輪の松ヤニに燃え移り、エゾシカは逃げる
・オオカミがエゾシカが燃えたと慌てる隙にエゾシカは逃亡成功
・こうして人間は火を手に入れることが出来た
・火傷をしたエゾシカは人間達に感謝されて温泉で手当てされる
・しかし火のついた膝は黒くなり、元には戻らなかった
・だからエゾシカの膝は今も黒いのだ、という締め
1980年代に読んだ本です
「炎の馬(作:萱野茂)」ではありません


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