物語本です。
主人公は少年で定期的に病院に通
父親はいないある時、主人公は自分によく似た男性に出会う。
この人が自分の父親ではないかと思うほどに二人はよく似ていた。
ここからどう話が進むかは覚えていないのですが、オチは母親が高校生の頃にその男性に恋をしており、事故(体育館の扉に指を挟んだ、だったような気がします)で切断された男性の指からDNAを取り出し、主人公を産んだ(主人公が通っている病院の医師も母親側だった)という結末だったと思います。
この本が気になります!
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作品のタイトル:TETORA
作者:深沢美潮
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