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あやふや本 No.3793

内容

星新一の作品だったような気がするのですが、確実に星新一だったかは分かりません。
(内容)主人公は記者か何かで、主人公の上司か同期かは忘れましたが、同じ会社の一人が同じフレーズをずっと繰り返すようになります。
このフレーズとは、日本語として意味をなしてない言葉です。
呪文みたいな。
そして、この同じフレーズを繰り返す状態を、確か思考停止と作中では表現していたように思います。
この同じフレーズを繰り返す”思考停止”状態になると、周囲の人の呼びかけなどには応じず、ただ意味不明な言葉を繰り返します。
そして、主人公は上司?がそのような状態になった原因を探しに行きます。
色々調査した結果、ラスト付近で遂に主人公は、人が同じフレーズをぶつぶつ繰り返す”思考停止”状態になってしまう原因が分かります。
そして、「分かった」ってなった瞬間に主人公も同じフレーズをぶつぶつ繰り返す状態になってしまいます。
オチが、神様か世界征服を企む人かは忘れましたが、そのような人が出てきて、この同じフレーズを繰り返す状態になる原因を突き止められる人は、つまり、頭脳に優れる人であり、この真実に辿り着いた人を思考停止状態にしていく方法は、優秀な人を効率良く集められる方法なのだみたいな感じでした。
どのような場面かは分かりませんが、手帳が作中に出てきたような気がします。
それは確か、思考停止状態になった上司か同期のものだった気がします。


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こたえ

作品のタイトル:どんぐり民話館『征服の方法』

作者:星新一

本のリンク:

どんぐり民話館 (新潮文庫)