20年近く前に読んだ小説を探しています。
1.短編種の一遍
2.浅田次郎とかそういう感じの雰囲気
3.いたずらで教会に閉じ込めた弟が忽然と消え、歩いていけないような遠いところで凍死しているのが見つかる
4.弟は神様に自分の命とひきかえに主人公を事件か事故かから救うようにお願いした(?)
5.大人になった主人公がそのことを悟り懺悔
細部はまるっきり曖昧です。
雪の中で微笑んで亡くなっている弟のイメージだけ強く残っています。
この本が気になります!
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作品のタイトル:Separation-きみが還る場所
作者:市川拓司
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その他,依頼者コメント等:
色々記憶違いがありましたが、図書館で借りて確認したところこちらの本で間違いありませんでした。ずっと心に引っかかっていたのでタイトルがわかってとても嬉しいです。ありがとうございました。