5、6年前のライトノベル、あるいはネット小説のファンタジー系統の作品だったと思います。
その中にこんな描写がありました。
民にとってロウソクのロウなんてものはそうそう手に入らない高級品であり、専ら粗末な動物(魔物?)から剥いだ脂肪に紐を立てたもので代用されていた。
したがって民は夜の頼りないロウソクとも呼べないもののために危険を冒して魔物を狩ることを強いられた。
この本が気になります!
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