時間軸は未来、地球以外の星に住む男の子が主人公のSFです。
主人公の他にルームメイトの男の子が出てきます。
主人公達がいる星が崩壊?する予兆が見え始めるのですがルームメイトはだんだんと弱っていき、最終的に主人公だけが脱出するというストーリーでした。
最終的に主人公の記憶は無くなっていてとても切ないラストでした。
ルームメイトは少しひねくれたことを言う性格だったとうに思います。
何か暗号のようなものが出てきて、当時必死に解いていたのを覚えています。
この本が気になります!
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作品のタイトル:テレヴィジョン・シティ
作者:長野まゆみ
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