図書館で13年ほど前に借りたものであり、サイズは新書~四六判であったと思われます。
おそらく女性作家の短編集でちょっと不思議なお話が多めでした。
覚えているのは以下の二編で
1.梅雨の時期(雨の日?)に通りががったブティックの紫陽花色のワンピースが出てくる梅雨が終わり店のあった場所(近く?)にかたつむりが居た描写があった
2.飲食店が舞台で透き通った青色のコップかマドラーが出てくる話店内は薄暗そうな雰囲気だった
です。もう何編か載っていたと思います。
当時何冊か借りて読んでいたのでもしかしたらこの二つが載っているのは違う本かしれません。
この本が気になります!
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