・読んだのは2007年以前で学校の図書室で借りた本。SF?ファンタジー?
・現代の話で、若者の相次ぐ自殺が問題になっている。主人公が自殺の原因を探ろうとする。
・自殺者たちの共通点はかつて皮膚移植を受けていたこと。
・移植された皮膚は、増殖し続ける「マザー」と呼ばれる皮膚。
・若者たちがみんな同じ方向の空を見上げている→主人公がそちらを見ると、原爆のきのこ雲が上がっていた、という心象風景(?)の描写があった。
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作品のタイトル：飛行少女
作者：伊藤りすと
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実はタイトルを見てもピンとこなかったのですが、違うなら違うでご連絡差し上げなければ、と検索してあらすじを確認してみたところ、すっかり忘れていた内容を思い出してこちらの本であることがわかりました。皮膚移植を受けた子供はみな同じ顔になる。そうでした。16歳になると発症する病気。そうです。原爆が投下された第三の都市。あーーーーーーーこれです！！！！！！！何か私が覚えてたより若干怖そうな本でした！！！！！！！！これまでいくら検索してもまったくわからなかったので、こんなに早く見つけていただけるなんて思っておらず、ご連絡が遅くなり申し訳ありません。ご掲載いただいてから30分ほどのスピード解決だったのですね。今も購入できる本のようで、さらに嬉しいです。お手数をおかけしてしまい恐縮ではございますが、ずっと気になっていた本をまた読み直す機会をいただき、あやふや文庫さま、RT、リプライをしてくださった方には誠に感謝しております。今後もあやふや文庫さまのますますのご活躍、ご健勝を祈りながら、陰ながら応援しております。私にわかる本があればリプライでも参加させていただきますね。では、本当にありがとうございました！
